家事代行に掃除を断られた『汚部屋』4つの対処法

掃除代行断られた時の対処法

「よし!家事代行に頼んで汚部屋を何とかしよう!!」

そう決心して家事代行サービスに依頼したのに、
お断りされてしまった。

やっと決心して連絡したのに、
これで汚部屋を諦めてしまう訳にはいきませんよね。

ここではそんな時の対処法について紹介していきます。

この記事は以下の人におすすめ!
  • 家事代行サービスに掃除を断られた
  • もう一度依頼してみたい
  • プロに掃除してもらいたい
目次

家事代行に掃除を断られたとき出来ること

対処法
対処法

家事代行業者が掃除をお断りをしてくる時のポイントとしては、
『日常の家事』と言えるかどうかです。

なのでもしも家事代行サービスに掃除を断られたとしたら、
日常の家事とは言えないと判断されたことになります。

こちらの記事で家事代行サービスが掃除を断る判断基準について、
詳しく紹介していますので気になる方は確認してみてください。

日常の掃除ではないとは一体どういう状況なのでしょうか。
イメージをしやすいように例をあげておきます。

  • 市販品で対応できない汚れ
  • ごみの処理が必要
  • 不用品処分が必要
  • etc…

汚れの質的にプロでなければできない、
もしくは掃除の前に準備作業が必要でないかどうかという点です。

単純に散らかっていて物が大量にあるという状況なら、
時間さえかければ私たち自身でも対応可能ですよね。

実際に行動できるかどうかは置いといてください。。。

しかし、市販品で落ちない汚れや粗大ごみの処理などは、
専門知識や専門の用具が必要なので業者に依頼しないとできないですよね。

逆に言うとこのような場合は、
掃除の域を超えた専門の業者に依頼すれば対応してくれます。

汚部屋の掃除を家事代行業者に断られてしまった時、
どうすれば良いのか4つの対処法を紹介します。

家事代行に掃除を断られた時の4つの対処法
  • 別の家事代行業者に依頼する
  • ハウスクリーニング業者に依頼する
  • 不用品回収業者に依頼する
  • ゴミ屋敷専門業者に依頼する

では、それぞれの詳細について確認していきましょう!

別の家事代行業者に掃除を依頼する

まずはシンプルではありますが『別の家事代行業者』に依頼しましょう。
依頼とまでいかなくても無料相談は絶対にした方が良いです。

念のための確認にはなりますが、
無料相談は複数の業者にお願いしましたか?

※複数業者に相談したけどダメだった場合は、
2つめ以降の対処法を確認してください。

もし1社しか家事代行業者に相談していないのであれば、

「あなたの汚部屋は対応できません。」

とストレートに断られたとしてもまだ可能性はあります

対応できるかどうかは業者によって異なるからです。
別の業者にも確認してみてください。

家事代行サービスといっても業者によって、
対応してくれる内容が細かく違っています。

別の業者が対応してくれる可能性は十分あります。

こちらの記事でも家事代行サービス業者を紹介していますので、
確認してみてください。

ハウスクリーニング業者に依頼する

ハウスクリーニングといえば

エアコン、換気扇、お風呂やトイレなどの水回りなど

一般家庭では中々手を出せない領域です。
特にエアコン清掃なんかは利用している方も多いですね。

ハウスクリーニングで対応してくれる範囲はまさに専門業者です。

市販用洗剤で落ちないような汚れがある等の理由で断られた場合は、
こちらのハウスクリーニング業者に依頼してみましょう。

注意点としては

家事代行サービスとはまた違った専門性が要求されるので、
ハウスクリーニングは少し単価が上がってしまいます。

しかし、私たちでは落とせないような汚れでも、
専門用具を使って対応してくれます。

文字通りぴかぴかにしてくれるのはハウスクリーニング業者です。

ハウスクリーニング対応可能


【CaSy】

不用品回収業者に依頼する

不用品回収

部屋が散らかっているというよりも、
捨てるべきモノが大量にある場合は不用品回収が必要になります。

古くなった家電製品、家具、大量の小物など、
捨てるのにお金が掛かるようなものは家事代行サービスでは対応してくれません。

地域によって自治体が回収してくれるものもありますが、
モノによって値段が違ったり、回収場所まで運んだりしなければなりません。

捨てるだけなのにかなり手間暇がかかります。
しかも!!
中には回収すらしてくれない場合もあります。

大阪だと液晶ディスプレイ(テレビやパソコンのモニタ)は、
自治体が回収してくれません。

量販店などにお金を払って引き取ってもらう必要があります。

ちなみにセカンドストリートは家電系の引き取り可能年数があります。
古い家電は無料でも引き取ってもらえません。

こういう捨てないといけないモノが多い場合は、
不用品回収業者に依頼しましょう。

不用品回収業者であれば、一度に大量回収をしてもらえるので、
一つ一つ値段を調べたり、運んだりの手間が省けます。

不用品回収もOK


【オールサポート】

ゴミ屋敷専門業者に依頼する

先に言っておきますが最終手段です。

あまりないとは思いますが、
汚部屋を通り越して『ゴミ屋敷』だと判断された場合はこちらになります。

もはや掃除では対応不可と判断されてしまったケースですね。
ここまでくると簡単には終わらない作業です。

もちろん日常の掃除では対応できませんので、
家事代行業者の対応範囲外となります。

ゴミ屋敷の掃除ともなると、
それなりの規模でも対応できる専門の業者が必要です。

ゴミ屋敷専門の業者があるのでこちらに依頼してしまいましょう。

ゴミ屋敷対応可能


【オールサポート】

まとめ|家事代行に断られた汚部屋でも諦めない

家事代行サービスに掃除を断られたら、
まずは別の業者に確認してみましょう。

場合によっては本当に専門の業者に依頼する必要があります。

なぜ断られたのか確認した上で対応可能な業者に依頼すれば、
あとはプロに丸投げでOKです。

適切な代行業者に依頼してしまいましょう。

家事代行以外にも便利な代行サービスはたくさんあります。
時短で自分の時間を持ちたい方はこちらの記事も確認してみてください。

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